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GOODBYE HIRAM!!! / 悲報、ハイラム・ブロック逝く [Contemporary / Fusion]

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 日曜日の夜から、ずっと昔のVHSテープを探しているのだけど見つけられないでいる。随分長いこと見ていない一本のビデオ。たとえ見つかったとしても、もう経年劣化でまともに再生出来ないかも知れない。そこに映っているのは、かれこれ20年ほども前のデイヴィッド・サンボーンのライブ・ステージ。おそらくはライブ・アンダー・ザ・スカイで来日した折に収録され、TVで放映されたものだったろう。

 僕の記憶も既に曖昧なのだが、始まりのシーンだけは今も鮮明に覚えている。夕暮れを迎えたよみうりランドの屋外ステージ。ファンキーなシンセベース(多分リッキー・ピーターソンだったはず)のサウンドが単独で鳴り始めると、客席に背を向けた1人の男が踊り出す。リズムに合わせて左右の足を交互に後ろに蹴り出し、それぞれ反対の手の指先で軽やかに踵に触れるダンス・パフォーマンス。彼の出で立ちは、体にピッタリとしたレオタードのようなブルーのパンツにタンクトップ。そして、その腕にはワイルドに塗装のはがされたタバコサンバーストのストラトキャスターが抱かれている。豹のようにしなやかな筋肉を持つ褐色の肢体。なんてカッコのいいギタリストなんだろう!。

 これは88年リリースのサンボーンのアルバム『CLOSE-UP』のオープニング・ナンバー、マーカス・ミラーのペンからなる“SLAM”のイントロでのこと。TV番組ではあったけど、僕が動くハイラム・ブロックを見た、最初の機会だった。

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